「宇宙の法則を使って「人体実験」」に成功しました」を読んで
「ひでータイトルの本だ」と思った。
通り過ぎるつもりが、手にとっていた。
そして中を見て驚いた。
「こりゃぁガチではないですか!」
「カタカムナ」が出てくるし、「サヌキ」男性性、「アワ」女性性、のエネルギーを解りやすく説明してくれてたりしている。
想像以上にちゃんとしてると認識を改めました( すみません m(_ _)m )
今までよく聞くけど実はよくわかってなかったなーと気づかせられた。
その一つに、自分の魂を自分がどう扱っているかが、
現実となって作られているというのがあった。
よくきく「思いが現実を作る」というやつは、正直ぼくには今一現実味( ? )がない。
がこの本に、思考を優先させすぎて頭が心の奥底の魂をどう扱うかによって、
魂がレスポンスを返すのに使う現実の創造が変わってくると言われると
なんかハッとする感じがする。
また自分的に印象に残ったのが「在り方」と「やり方」のわかりやすい説明だった。
つまり行動と存在は車の両輪であるとクリアに説いてくれている。
「本当に魂から満たされると自然に収入はついてくる」
これは日月神示の中で神さまがいっていることと同じ内容だ。
実際に自分で「人体実験」したら本当にその通りだったということですね。
「生きること自体がアートなんだ」
ぼくのようにゴロゴロしかしてないとアートにならんがな。
ここでぼくは思い出しました。
たまーに職場でこんな戯言をほざいてたことを。
「おれ本当はこう思ってる、自分の得意で相手の不得意を補い合うのが一番いい仕事の在り方なんじゃないかなー。この職場がそうなればいーなー」
こう思うのは、自分が甘ったるいバカだからなのか?
でもこの本に「それぞれが自分の魂の役割を思い出し、得意なことを提供して、苦手なことをたすけあう社会」と書いてあった。
なんかうれしい。
おれ、甘ったるいバカでいいぞ。
このような内容が大体似たような本が増え方が急になってる気がした。
大抵ネットからの流れで来ているようだ。
これは、ただの流行り商売なのだろうか。
ぼくは神様が大好きだから素直にこう思います。
商売だろうがなんだろうが、神さまがなんでも利用してこう言ってるんだと。
「いつまで頭でどーこーしようと思ってんだよ、
頭でっかちの天狗鼻どもが!
いい加減に、みたまの声聞けってば、
せっかく何でも見え透く御霊分けてやってんのに!」