「脱バカシステム!」を読んでみた
成功するには具体的な夢も目標は必ずしも必要ないとあった。
面白いこと書いてると思って読んでみました。
読んだらアウトプットということで、自分なりの解釈でまとめてみました。
バカシステムとは現実とはこういうものだと知らず知らずに思い込ませられる
人間の認知システム?
映画「マトリクス」のマトリクスワールドを思わせるバーチャルワールド内に
私達を閉じ込めて、しかも私達はそれに気がついてないってことかな。
Xメソッドはそのバカシステムを脱出して自由になる方法。
脳は「真空」を嫌うので、明確に答えのでないアプローチに対して
その答えを探し続けて真空を埋めようとする性質がある。
この性質を利用してディレクションを与えるやり方としてヘキサツールを考案。
思考では、自分の「精神ワールド」内での堂々巡りしか生み出さないので、
ディレクションが与えられた「ひらめき」でバーチャルワールドを打破できる。
バーチャルなマトリクスワールドの外から「ひらめき」は来るので、
行動のアイディアが「ひらめいた」ならそれがマトリクスワールドから自由になる
1歩となる。
その小さな繰り返しが成功に導く。
ここでの成功といっているものは
「どんなときも、心からやりたいと思っていることをやっていて、
自分の可能性を常に発見している状態」
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ああ、それは最高にクリエイティブで「今、ここ、われ」で生きているってこと
なのかな。
それはなんて楽しそうな生き方なんだろう。