「西洋紙」が好きだな〜
最近ほとんど見かけなくなったざら紙のわら半紙。
ぼくは「西洋紙」と呼んでいました。
それに近いメモパッドを最近手に入れました。
とても気に入っていて、真っ白い紙よりも安心して描けます。
大好きです。
それというのも、小学校に入ったとき、
母から「西洋紙」を千枚、いきなりドンと与えられたからでしょうか。
当時は何にもわからず一緒に店に行き、山のような紙の塊にびっくりし、
それに見合わないくらい値段が安かったのにも驚いた記憶があります。
それより、どーゆーこと?、これ何するの?、ぼくに?、なんで?、と
頭の中にはクエスチョンしかありませんでした。
その西洋紙はかなり茶色くて、かなりザラザラしていました。
そんな紙が小さい頃の普段に当たり前のように側にあったのですね。
そんな、いくら落書きしても尽きることないんじゃないかというほどの
西洋紙もいつの間にかなくなってました。
そんなになにか描いた覚えはないのですが。