「奇跡の«地球共鳴波動7.8Hz»のすべて」を読んで
何が凄いって、このお方が凄い!!
工学博士で、国内にないからと脳波測定装置を自ら作ってしまい、α波研究者の草分け的存在になっちゃうし、超能力者やら占い師も本気で研究しちゃうし、アメリカの大統領諮問機関からGOLDAWARD授与されちゃうし、余命6ヶ月といわれたガンから完治しちゃうし、その反動でリュウマチになっても治っちゃうし....
この本を読んでいると、その根底に静かにブレること無く貫いているものが見える。
それが [ 7.8Hz ]、みんなそれに収斂していくようだ。
このお方の提唱するα波は、スローアルファ、ミッドアルファ、ファトスアルファ、
の3つ。
そしてハイパフォーマンスに必要な脳波は 10 Hz を中心としたミッドアルファ波と、
7.8Hz を中心としたスローアルファ波。
10 Hz は大脳新皮質の活性を表し、
7.8Hz は大脳基底核や脳幹といった古い奥の脳の活性を表すらしい。
重要なアルファ波は二種類あるとな?
シューマン共振と同じ周波数と同じ 7.8Hz が
沢山の脳波測定の中から浮かび上がってきたのだという。
よくわからんけど地球を取り巻く電離層のプラズマ振動が 7.8 Hz ということで、
人間はおろか、地球上の動植物、いや地球と地球にある全てのものは皆、
7.8 Hz の電磁波のゆらぎに浸って存在している!?
脳は地球と共鳴して、あらゆる治癒をし、あらゆる情報を得、奇跡を現す?
いや、7.8Hz 脳波は普通に寝入ると現れるんだって。
周波数と位相が揃っての共鳴。
右脳と左脳が 7.8Hz で足並み揃えるのは、瞑想、ボーっとしてる時らしい。
このお方オススメの瞑想が、
息を吸って「よかった」と心の中で思い、
息を吐きながら「ありがとう」と喜びを味わう、
とのこと。
ぼくはここ最近、なんだか余裕が全くない状態だった。
この本読んでハッとそのことに気がついた。
「オレ、ボーっとしてないじゃん!」
頭の中も心の中も勝手に慌てふためいてガチャガチャだよ!
さあ、寝入りばなに「よかった」「ありがとう」で
地球の夢でも見ましかの〜。