「臨死体験で明かされる宇宙の「遺言」」を読んで
特異なお方だ。
天文の分野で世界的に有名な科学者であり、「あの世飛行士」。
時空を超えて膨大な情報をこの世に持ち帰った故に目的を持って活動している。
敢えて自らカミングアウトして活動してきたのは、
「良い未来」に舵をとってほしいの願いからだ。
こういう人たちは神様の仕事をしているんだろうなーと思ってしまう。
興味深かったのは、
人類は一番最後にこの世に現れた「新参者」であるという視点。
一番先に現れた植物の世話役、循環系の調整役、それが人類の役割だと。
未来の医療のヒントも色々書かれていて興味深い。
未来を見に行ったら2つの景色がダブって見えたという。
「良い未来」と「最悪な未来」のパラレルワールド。
当然「良い未来」を選択して欲しいなー。
って他人事じゃないってことっすよね。